吉田修の自転車紀行

自転車紀行

“はじめに”

近場の街を訪ね　その街の息づかい　文化に触れたいとの願望にかられて街めぐりと体の健康　運動を兼ね　サイクリングを趣味にして３年近くになります。歩く目線より早く　車のようにあっという間に通り過ぎるスピードとも違い　方向感覚も車より確認しやすい交通手段で　自力で走れる自転車。

“　新しい　発見を求めて　”

　　２００８年　１月　吉田　修記

愛車：湘南海岸にて

藤の色と香りに酔う（牛島藤花園）

平塚の七夕

遠方に甲斐駒ケ岳望む

古河鷹見記念館

大國道夫・都市・建築総合研究所株式会社

いえづくり・まちづくりのコーナー

サイクリングを楽しもうと考えたのは　高等学校時代同期の影響も大きい。
彼の夢　欧州サイクリングの旅を　定年の日の翌日に日本を飛び出し実行　その感動を聞き　紀行文　写真等を見せてもらい　サイクリングなる趣味を始めてみようと考えました。　小生は日本の街並み　文化歴史　景観を尋ねる足として。

自転車選定は　臨機応変に輪行もできる　DAHON　ESPRESO 26インチ型を購入。さいたま市浦和区の自宅から　近くの荒川　芝川　見沼用水路等の河川サイクリングロードに入り　その日の目的地に向かってペダルを踏んで出発進行。
目的地が遠い場合は　電車又は自動車にて輪行　到着したら自転車を組み立て出発。　電車の場合は　疲れたら自宅に直接帰宅も可能であり自由がある。
毎度走る場所はリピートの地であっても　周囲の景観はその時々季節にて変化する。

これからも　ある程度目的を決め　遠出輪行も織り交ぜ　健康も兼ね　街並み景観文化歴史　交流　美味しいあじ探索等を楽しみながら　走りたいと思っております。